
イヴ・サンローラン氏
世界的なファッションデザイナーで、「モードの帝王」と呼ばれたアルジェリア出身のイヴ・サンローラン氏が1日(日)、病気のためパリの自宅で死去した。71歳だった。サンローラン氏は2002年1月のオートクチュール・コレクションを最後にデザイナー業を引退。その後はモロッコのマラケシュなどで療養中だった。
36年8月1日、仏領アルジェリア(当時)のオラン生まれ。53年に17歳で国際羊毛事務局主催のコンクールで最優秀賞を受賞したことがきっかけで、クリスチャン・ディオールにその才能を見いだされた。
57年にディオール死去に伴い、21歳で主任デザイナーに就任。58年の初コレクションでトラペーズ(台形)ラインを発表し、大評判となった。翌日の新聞では、「イヴ・サンローランはフランスを救った! 大きなディオールの伝統は続きます」と絶賛された。
自身のブランド「イヴ・サンローラン」を設立したのは62年。女性が経済的自由を獲得した時代背景などを追い風に、世界的名声を確立し、日本や韓国にも進出した。66年には、女優カトリーヌ・ドヌーヴが出演した『昼顔』の衣装をデザイン。ヨーロッパの上流階級から絶大な人気を得た。
36年8月1日、仏領アルジェリア(当時)のオラン生まれ。53年に17歳で国際羊毛事務局主催のコンクールで最優秀賞を受賞したことがきっかけで、クリスチャン・ディオールにその才能を見いだされた。
57年にディオール死去に伴い、21歳で主任デザイナーに就任。58年の初コレクションでトラペーズ(台形)ラインを発表し、大評判となった。翌日の新聞では、「イヴ・サンローランはフランスを救った! 大きなディオールの伝統は続きます」と絶賛された。
自身のブランド「イヴ・サンローラン」を設立したのは62年。女性が経済的自由を獲得した時代背景などを追い風に、世界的名声を確立し、日本や韓国にも進出した。66年には、女優カトリーヌ・ドヌーヴが出演した『昼顔』の衣装をデザイン。ヨーロッパの上流階級から絶大な人気を得た。















































