第21回東京国際映画祭(18~26日)の黒澤明賞が、ロシアのニキータ・ミハルコフ監督と中国のチェン・カイコー監督におくられることになった。
ミハルコフ監督は、1974年に『光と影のバラード』で長編映画デビュー。『時計じかけのピアノのための未完成の戯曲』(77年)、『黒い瞳』(87年)、ヴェネチアで金獅子賞に輝いた『ウルガ』(91年)、カンヌ映画祭の審査員賞グランプリとアカデミー賞外国語映画賞を獲得した『太陽に灼かれて』(94年)などで知られる。黒澤明原案『暴走機関車』(85年)の監督アンドレイ・コンチャロフスキーは兄にあたる。
チェン監督は、84年の処女長編『黄色い大地』がロカルノ国際映画祭の銀賞を獲得して世界的な注目を集め、2作目の『大閲兵』(85年)もモントリオール世界映画祭で審査員特別賞を受賞。カンヌ映画祭のパルムドールを獲得した『さらば、わが愛 覇王別姫』(93年)や、日本との合作『始皇帝暗殺』(98年)などでも知られる。
黒澤明賞は、故黒澤明監督の業績を長く後世に伝え、豊かな日本文化の再創造への象徴として2004年に創設された。黒澤監督作品と同様に、ヒューマニズムに貫かれ、かつ娯楽性豊かな優れた作品を数多く生み出した監督やプロデューサーら、世界の映画界に大きく貢献した映画人に対して賞金5万ドルとトロフィー、賞状が授与される。
ミハルコフ監督は、1974年に『光と影のバラード』で長編映画デビュー。『時計じかけのピアノのための未完成の戯曲』(77年)、『黒い瞳』(87年)、ヴェネチアで金獅子賞に輝いた『ウルガ』(91年)、カンヌ映画祭の審査員賞グランプリとアカデミー賞外国語映画賞を獲得した『太陽に灼かれて』(94年)などで知られる。黒澤明原案『暴走機関車』(85年)の監督アンドレイ・コンチャロフスキーは兄にあたる。
チェン監督は、84年の処女長編『黄色い大地』がロカルノ国際映画祭の銀賞を獲得して世界的な注目を集め、2作目の『大閲兵』(85年)もモントリオール世界映画祭で審査員特別賞を受賞。カンヌ映画祭のパルムドールを獲得した『さらば、わが愛 覇王別姫』(93年)や、日本との合作『始皇帝暗殺』(98年)などでも知られる。
黒澤明賞は、故黒澤明監督の業績を長く後世に伝え、豊かな日本文化の再創造への象徴として2004年に創設された。黒澤監督作品と同様に、ヒューマニズムに貫かれ、かつ娯楽性豊かな優れた作品を数多く生み出した監督やプロデューサーら、世界の映画界に大きく貢献した映画人に対して賞金5万ドルとトロフィー、賞状が授与される。



























































