アルタミラピクチャーズはこのほど、単独製作の音楽ドキュメンタリー映画『こまどり姉妹がやってくる ヤァ!ヤァ!ヤァ』を完成させた。演歌歌手・こまどり姉妹の全国公演などを3年にわたって取材したもので、演出は『ハッピーフライト』などを手掛けた矢口史靖監督のもとで助監督を務めてきた片岡英子が担当した。
アルタミラは、『Shall we ダンス?』、『ウォーターボーイズ』、『スウイングガールズ』、『それでもボクはやってない』などで知られる製作会社。11月15日から公開される『ハッピーフライト』も、フジテレビなどとともに共同製作している。
ヒット作を連発していることでも有名で、周防正行監督が役員に名を連ねている。数多い邦画の製作会社のなかでも、娯楽作を中心にした製作能力には定評があり、新作が製作されるたびに大きな話題を提供する。
知名度の高い娯楽作や周防作品などと並行して製作しているのが、音楽ドキュメンタリーだ。これまで、『タカダワタル的』、『ザ・ゴールデンカップス ワンモアタイム』、『不滅の男 エンケン対日本武道館』などを手がけてきた。いずれも単館系中心の興行で、特に『タカダワタル的』は名物歌手・故高田渡さんを知らない若者が数多く劇場に詰めかけた。
同社の桝井省志社長は、「マーティン・スコセッシ監督が、ザ・バンドやザ・ローリング・ストーンズの音楽ドキュメンタリーをつくり続けていることにあやかったわけではないです。ただ、偉大な歌手やミュージシャンの記録を残していくことは大切だと思うのです」と話す。そして、「テレビでひんぱんに登場する人たちはともかくとして、メディアにあまり出ない歌手はその歌唱の記録が残されないケースが多い。そうした意味からも、音楽ドキュメンタリーの製作を続けているのです」と説明した。
『こまどり姉妹~』に続いて、来年90歳になる演歌歌手・田端義夫の公演などを追った『オース!バタヤン』も、年内には完成の運びだという。さらに、落語家・故林家三平さんを追ったドキュメンタリーも現在製作中。アルタミラの娯楽作とドキュメンタリーの2つの方向性を目指す映画製作は今、フル稼働といえる。
アルタミラは、『Shall we ダンス?』、『ウォーターボーイズ』、『スウイングガールズ』、『それでもボクはやってない』などで知られる製作会社。11月15日から公開される『ハッピーフライト』も、フジテレビなどとともに共同製作している。
ヒット作を連発していることでも有名で、周防正行監督が役員に名を連ねている。数多い邦画の製作会社のなかでも、娯楽作を中心にした製作能力には定評があり、新作が製作されるたびに大きな話題を提供する。
知名度の高い娯楽作や周防作品などと並行して製作しているのが、音楽ドキュメンタリーだ。これまで、『タカダワタル的』、『ザ・ゴールデンカップス ワンモアタイム』、『不滅の男 エンケン対日本武道館』などを手がけてきた。いずれも単館系中心の興行で、特に『タカダワタル的』は名物歌手・故高田渡さんを知らない若者が数多く劇場に詰めかけた。
同社の桝井省志社長は、「マーティン・スコセッシ監督が、ザ・バンドやザ・ローリング・ストーンズの音楽ドキュメンタリーをつくり続けていることにあやかったわけではないです。ただ、偉大な歌手やミュージシャンの記録を残していくことは大切だと思うのです」と話す。そして、「テレビでひんぱんに登場する人たちはともかくとして、メディアにあまり出ない歌手はその歌唱の記録が残されないケースが多い。そうした意味からも、音楽ドキュメンタリーの製作を続けているのです」と説明した。
『こまどり姉妹~』に続いて、来年90歳になる演歌歌手・田端義夫の公演などを追った『オース!バタヤン』も、年内には完成の運びだという。さらに、落語家・故林家三平さんを追ったドキュメンタリーも現在製作中。アルタミラの娯楽作とドキュメンタリーの2つの方向性を目指す映画製作は今、フル稼働といえる。
















































