ナルトが、キルドレとの勝負に勝利した。8月2日(土)から同日公開となったシリーズ第5作目『劇場版NARUTO -ナルト- 疾風伝 絆』と、押井守監督の『スカイ・クロラ』の2日、3日の興行成績は、『劇場版NARUTO~』が2億1886万円だったのに対し、『スカイ~』が1億1150万円。『劇場版NARUTO~』が圧勝した。
『劇場版NARUTO~』の2日間の成績は、前作(2007年8月4日公開、興行収入12億1千万円)の99・7%と好調。同シリーズは、昨年からナルトの青年版とも言える新バージョン『疾風伝』がスタートした。
本作がその第2弾ということになるが、ナルトのかつての仲間、サスケの登場もあり、観客層に変化が見えた。
明らかな違いは、男女の比率。配給の東宝の調査によると、男女比は36対64。52対48と男性が多かった昨年に比べ、女性層が増えた。男女とも中高生が多く、昨年より小学生が減っているのも特徴だ。
女の子の比率が増えたのは、クールなキャラクターであるサスケの登場が大きいとみられる。さらに、観客が男女混合型のアニメシリーズの場合、シリーズが進むと、女の子のファンの比率が高くなっていく傾向が強く、本作もそれにならう形になってきたと推測される。
一方、都会型の興行となった『スカイ~』の観客層は、これまでの押井作品のファンが多い。押井ファンが目立つのは当然の話だが、ただその層だけでは興行に限界がある。だから今後、どれだけ一般層に、観客の幅を広げていくことができるのか。興行の安否は、そこにゆだねられることになる。
『劇場版NARUTO~』の2日間の成績は、前作(2007年8月4日公開、興行収入12億1千万円)の99・7%と好調。同シリーズは、昨年からナルトの青年版とも言える新バージョン『疾風伝』がスタートした。
本作がその第2弾ということになるが、ナルトのかつての仲間、サスケの登場もあり、観客層に変化が見えた。
明らかな違いは、男女の比率。配給の東宝の調査によると、男女比は36対64。52対48と男性が多かった昨年に比べ、女性層が増えた。男女とも中高生が多く、昨年より小学生が減っているのも特徴だ。
女の子の比率が増えたのは、クールなキャラクターであるサスケの登場が大きいとみられる。さらに、観客が男女混合型のアニメシリーズの場合、シリーズが進むと、女の子のファンの比率が高くなっていく傾向が強く、本作もそれにならう形になってきたと推測される。
一方、都会型の興行となった『スカイ~』の観客層は、これまでの押井作品のファンが多い。押井ファンが目立つのは当然の話だが、ただその層だけでは興行に限界がある。だから今後、どれだけ一般層に、観客の幅を広げていくことができるのか。興行の安否は、そこにゆだねられることになる。


























































