米ウォルト・ディズニーが中東に進出する。現在、レバノンの映画監督Chadi Zeneddineの“The Last of the Storytellers”への出資・製作に関する事前交渉を行っている。
アラブに古来から伝わる豊富な民話を下敷きにした物語で、2009年中のクランク・インを目指している。
ディズニーは、今年12月に行われる第5回ドバイ国際映画祭でさらに2本のアラブ圏向け映画の製作発表を行うものとみられている。
中東に進出を図る理由について、あるディズニーの重役は「中東は我々にとってたくさんのチャンスが眠っています。世界のマーケットのなかで、現在、最も夢中になっている市場です」と語っている。
中東には3億人あまりの人口がいるばかりか、その3分の2が30才以下という年齢構成。ファミリー向け映画を専門とするディズニーにとっては、まさに理想の市場といえる。
他のメジャースタジオも未開拓の巨大市場を前に、手をこまぬいているわけではない。フォックスFilmed Entertainmentのチェアマン、Jim Gianopulosはサウジアラビアのアルワリード王子が会長を務める巨大メディア企業Rotanaとの連携強化を明言している。
アルワリード王子は、ルパード・マードックが率いるニューズ・コーポレーションの株主で、同社及び傘下のフォックスとの関係が深い。
今夏、フォックスは中東で英語チャンネルを開局させたほか、Rotanaと中東におけるDVD配給を手がける契約を結んだ。
今後も、ハリウッドが中東の巨大市場に進出する動きは続きそうだ。
アラブに古来から伝わる豊富な民話を下敷きにした物語で、2009年中のクランク・インを目指している。
ディズニーは、今年12月に行われる第5回ドバイ国際映画祭でさらに2本のアラブ圏向け映画の製作発表を行うものとみられている。
中東に進出を図る理由について、あるディズニーの重役は「中東は我々にとってたくさんのチャンスが眠っています。世界のマーケットのなかで、現在、最も夢中になっている市場です」と語っている。
中東には3億人あまりの人口がいるばかりか、その3分の2が30才以下という年齢構成。ファミリー向け映画を専門とするディズニーにとっては、まさに理想の市場といえる。
他のメジャースタジオも未開拓の巨大市場を前に、手をこまぬいているわけではない。フォックスFilmed Entertainmentのチェアマン、Jim Gianopulosはサウジアラビアのアルワリード王子が会長を務める巨大メディア企業Rotanaとの連携強化を明言している。
アルワリード王子は、ルパード・マードックが率いるニューズ・コーポレーションの株主で、同社及び傘下のフォックスとの関係が深い。
今夏、フォックスは中東で英語チャンネルを開局させたほか、Rotanaと中東におけるDVD配給を手がける契約を結んだ。
今後も、ハリウッドが中東の巨大市場に進出する動きは続きそうだ。
















































